民泊ニュース

2017年3月31日

【TATERU bnb】予約サイトコントローラ「TEMAIRAZU」と民泊マッチングサイト初の連携。

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡、以下iVacation)が運営する、宿泊マッチングプラットフォーム「TATERU bnb」は、比較.com株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡邉哲男/証券コード:2477)が開発・提供を行う予約サイトコントローラ「TEMAIRAZU」と連携いたと発表した。

◯ 「TEMAIRAZU」との連携について
予約サイトコントローラ「TEMAIRAZU」は、国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。宿泊施設は「TEMAIRAZU」を利用することで、国内外の宿泊予約サイトに掲載している物件情報について、一括で在庫と料金のコントロールをすることができます。
「TATERU bnb」は宿泊マッチングプラットフォームとして、運用を行なっておりますが、今回の連携により「TEMAIRAZU」を利用している約3,000件の宿泊施設の中から簡易宿所、旅館、ゲストハウスなどを掲載することが可能になります。

◯ 宿泊マッチングプラットフォーム「TATERU bnb」
宿泊マッチングプラットフォーム「TATERU bnb」は、ゲストとホストをつなぐ宿泊マッチングを行い、“自分だけの日本を見つける”ことのできる、プラットフォームです。「TATERU bnb」では、トリップコンシェルジュがチャットで、ゲストのより快適な旅行手配のサポートを行います。ホストが登録できる物件は全て特区民泊の運営、または旅館営業の許可を受けている物件のみ可能とし、必要に応じてiVacationが提供する運営代行やサポートを受けることができます。

◯ iVacationの宿泊施設運営
iVacationでは、「TATERU Phone」を活用した宿泊施設の運営を行っております。「TATERU Phone」は宿泊者にレンタルを行う日本を快適に過ごせるようにローカライズされたIoTデバイスで、シームレスにサービスを体験できるだけでなく、ホストサイドの民泊オペレーションの提供も行います。通常ホテルなどに宿泊するようなフロント業務を「TATERU Phone」を通じてスマート化し、予約の受付から滞在中の対応、宿泊後のフォローなど、ゲストが快適に過ごしていただけるようなサポートや、多言語対応のトリップコンシェルジュが、チャットにて海外からのお客様の要望にお応えいたします。

iVacationは今後も、「Vacation×Technology」をコンセプトに、最先端のテクノロジーを活用したサービスレベルの向上を図り、訪日外国人観光客に安心安全な宿泊サービスと快適な旅行環境を提供するべく事業展開を行ってまいります。

【参照ニュース】PRTIMES:国内民泊マッチングサイト初 「TATERU bnb」が予約サイトコントローラ「TEMAIRAZU」と連携 予約可能宿泊施設が大幅に増加

【TATERU bnb】予約サイトコントローラ「TEMAIRAZU」と民泊マッチングサイト初の連携。