民泊ニュース

2018年1月11日

【東京】民泊の独自規制、23区の3分の2に

東京都

住宅の空き部屋に旅行者らを有料で泊める民泊を巡り、東京23区で営業地域や日数を独自に制限する区が3分の2近くに達したと日本経済新聞が報じた。

大田区は営業を全面禁止する地域があり、中央区や目黒区は全域で週末のみの営業に限定する。地域住民の生活住環境を守る狙い。ただ、民泊推進を掲げる政府や事業者との隔たりは大きく、普及の足かせになる可能性もある。

【参照ニュース】日本経済新聞:民泊の独自規制、東京23区の3分の2に

【東京】民泊の独自規制、23区の3分の2に