2018年10月31日
【観光庁】民泊、稼働は47日間で平均13日 観光庁初集計、6・7月の宿泊実績
観光庁は16日、住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づく住宅宿泊事業者(民泊事業者)の宿泊実績を発表したと観光経済新聞が報じた。
2カ月ごとに宿泊日数などを自治体に報告する義務があり、初の集計となる今回の期間は新法施行日の6月15日から7月31日まで。
1軒当たりの宿泊日数(宿泊が行われた日数)は、集計期間47日のうち平均13.5日で、「稼働率」は28.7%だった。利用者の8割以上は訪日外国人だったという。
【参照ニュース】観光経済新聞:民泊、稼働は47日間で平均13日 観光庁初集計、6・7月の宿泊実績
【観光庁】民泊、稼働は47日間で平均13日 観光庁初集計、6・7月の宿泊実績