民泊ニュース

2019年9月10日

【沖縄県】無許可宿泊施設が急増

沖縄県

沖縄県内で宿泊施設の無許可営業の認知件数が急増していると琉球新報が報じた。
2018年度に県の5保健所(北部、中部、南部、宮古、八重山)が認知した合計は70件で、15年度の19件と比較して約3・7倍となったという。
那覇市保健所では18年度に無許可営業の宿泊施設に対して42件の営業停止等措置を出した。騒音の通報など近隣とのトラブルから無許可営業が発覚する事例もあり、認知件数の増加につながっている。

参照ニュース:琉球新報:無許可宿泊施設が急増 沖縄県内2018年度70件、3年で3・7倍 近隣トラブルで発覚も

【沖縄県】無許可宿泊施設が急増