民泊ニュース

2018年4月2日

分譲マンション、民泊禁止が8割超 価値の下落恐れる

マンション管理業協会(東京都港区)は、一般の住宅に旅行者を有料で泊める民泊を禁止する全国の分譲マンションの管理組合が80.5%にのぼるとする調査結果をまとめたと日本経済新聞が報じた。
容認した分譲マンションは0.3%にとどまったという。

調査は2月4日時点で、対応を決めていないマンションも約2割あった。騒音などでトラブルが発生するとマンションの価値が下がりかねないという不安が背景にある。

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