民泊ニュース

2018年4月5日

【福岡県】「民泊」苦情115件 無許可営業にトラブル頻発

福岡県

福岡県は一般の住宅に有料で旅行者を泊める「民泊」について、昨年4月から12月までに県内の保健所などに寄せられた苦情相談件数が115件に上り、その全てが福岡市の民泊関連だったと西日本新聞が報じた。
相談内容では治安や衛生面に関するものが多く、6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行を前に、県民が不安を抱いている状況が浮き彫りになった。

【参照ニュース】西日本新聞:「見知らぬ人の出入りが不安」 県に「民泊」苦情115件 無許可営業にトラブル頻発 [福岡県]

【福岡県】「民泊」苦情115件 無許可営業にトラブル頻発