民泊ニュース

2017年12月19日

【京都市】家主同居はOK、空き家はNG 民泊規制で新機軸

一般の住宅に旅行者を泊める民泊について、京都市は条例案の骨子をまとめたと日本経済新聞が報じた。
居住者がいない空き家は住居専用地域において1~2月に営業を限定するなど厳しく規制する。一方、家主が居住するタイプと歴史的な遺産である京町家には特別な制限を設けない
条例作りで先行する東京都区部の多くは「空き家」と「家主同居」を一律に規制しようとしており、京都市の硬軟両様の取り組みは一石を投じそうだ。

【参照ニュース】日本経済新聞 電子版:家主同居は○、空き家は× 民泊規制で京都市が新機軸

【京都市】家主同居はOK、空き家はNG 民泊規制で新機軸