民泊ニュース

民泊にうってつけ！延焼を遅らせる防炎カーテン

防炎加工を施した北欧ブランドの最新オリジナルカーテン「NORRSKEN(ノルフェン)」を、カーテンファクトリー（株式会社 矢田）が10月14日から発売することを発表した。

「NORRSKEN(ノルフェン)」は通常のカーテンと比べると、火災時に炎が燃え広がる速度を抑える効果がある。
あくまで延焼速度を遅らせるもので、カーテン自体に消火機能はないが、災害時に避難時間を確保できるメリットは大きい。

「NORRSKEN(ノルフェン)」は北欧の代表的なシーン「オーロラ」を意味するスウェーデン語で、オーロラは空のカーテンとも言われているため、それをブランド名にしました。
本商品はスウェーデンやフィンランドなど、北欧で実際に活躍しているデザイナーたちやデザイン事務所の最新作品から厳選したデザインを基に、ハイセンスでオシャレな防炎カーテンに仕上げた当社のオリジナルアイテムです。

民泊の場合でも、建物全体に対して民泊部分が占める割合が多い場合などでは防炎カーテンが必要と定められている。

「NORRSKEN」のラインナップは全10柄30カラー、一窓二枚セット（巾210cm×丈250cm）で、標準価格は20,000円となる。同社が展開するオーダーカーテン専門店「カーテンファクトリー」で販売を行い、11月からは通信販売でも展開していく。

【参考プレスリリース】＠Press：空気が乾燥し、火災が発生しやすくなるシーズンを前に 北欧ブランドの防炎カーテン「NORRSKEN(ノルフェン)」を 10月14日(金)より発売！