2018年3月28日
【中野区】民泊独自条例案を見直し
今年6月の「民泊」解禁を控え、昨年12月に独自の条例案を公開していた中野区は20日、内容の一部見直しを発表したと朝日新聞が報じた。
住宅地では祝日を除く月曜正午~金曜正午の営業を一律禁止としていたが、家主同居型の民泊に限って例外を認めるという。
見直し後の独自条例では、家主が届け出住宅の住所に住民登録し3年以上継続して居住▽周辺住民の理解を得ている▽日本語で十分な意思疎通ができるなどの要件を満たし、区の許可を得た場合、平日でも営業を可能とする。
【参照ニュース】朝日新聞:民泊独自条例案 中野区が見直し
【中野区】民泊独自条例案を見直し