2016年10月13日
【大阪市】民泊担当職員を22名に増員。無許可民泊の指導強化
マンションなどの空き部屋に観光客を泊める「民泊」で大阪市は、担当職員を現在の2名から22名に大幅増員し、無許可民泊の指導強化へ乗り出すと毎日新聞が報じた。
大阪府内の民泊物件数は2016年8月に1万件を突破。大阪府は都道府県別の物件数で東京都に次ぐ全国第2位となる。
しかし、無許可で営業を行う民泊が横行し問題となっていた。
【参考サイト】毎日新聞:大阪市、指導に本腰今月末特区に野放し一転、専従22人
【大阪市】民泊担当職員を22名に増員。無許可民泊の指導強化