民泊ニュース

2018年2月6日

【奈良県】歴史的保存地区、営業を制限 県条例案

奈良県は、旅行客らを一般住宅に泊める「民泊」に関して独自に制定する条例案で、天理、橿原、桜井、斑鳩、明日香の5市町村で指定されている歴史的風土保存地区では繁忙期の10~11月に民泊の営業を制限する方針を示したと毎日新聞が報じた。
来年以降、大型連休期間中か4~5月も加えることを検討するという。

【参照ニュース】毎日新聞:歴史的保存地区、営業を制限 県条例案 /奈良

【奈良県】歴史的保存地区、営業を制限 県条例案