2018年8月29日
【長野県】民泊31件受理 18市町村に拡大 新法施行2カ月
一般住宅に客を泊める「民泊」を解禁した住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行から2カ月余で、長野県内での民泊営業が受理(手続き終了)されたのは、26日時点で18市町村の31件に上ることが27日、長野県の集計で分かったと信毎WEBが報じた。
観光庁のまとめによると、同法が施行された6月15日時点の県内の受理件数は3件だったという。県食品・生活衛生課は、件数は徐々に伸びているとし、「今後も増えることが見込まれる」とみている。
【参照ニュース】信毎WEB:県内民泊31件受理 18市町村に拡大 新法施行2カ月
【長野県】民泊31件受理 18市町村に拡大 新法施行2カ月