民泊ニュース

2018年1月30日

【和歌山県】「民泊」制限条例案

和歌山県

「民泊」が6月15日に全国で解禁されるのを前に、和歌山県が県内での営業に一定の制限をかける条例案づくりを進めていると読売新聞が報じた。
緊急時や苦情に対応するため、宿泊先として提供する建物内か徒歩10分圏内への駐在などを事業者に求める内容。県内では数十件の物件が無許可で提供されている可能性もあり、和歌山県は条例案の概要をホームページに掲載、1月26日まで募っている意見を反映させた上で、2月定例会に提案する予定という。

【参照ニュース】読売新聞:「民泊」制限 県が条例案

【和歌山県】「民泊」制限条例案