民泊ニュース

2016年7月26日

【青森県五所川原市】五所川原立佞武多期間中の宿不足に民泊を活用

民泊で宿不足に対応

青森県五所川原市は五所川原立佞武多(たちねぷた)期間中の宿泊施設不足解消の為に期間限定の民泊受け入れ家庭の募集を行った。

高さ20メートルを超える大型ねぷたが街を練り歩く五所川原立佞武多(たちねぷた)には、5日間で100万人以上、1日当たり約20万人以上が訪れるが、市内に宿泊施設が少なく1日の宿泊可能人数は600人程度だという。
その為、毎年早期に宿泊施設が埋まってしまい、近隣へ宿泊客が流れてしまっていた問題の改善を狙う。

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