民泊ニュース

2017年11月24日

【福岡市】無許可民泊の苦情急増、実態把握できず 4-8月70件

福岡市

マンションなどで無許可営業の民泊が横行している福岡市で、営業しているとみられる住宅の周辺住民からの市への苦情や相談が急増していると西日本新聞が報じた。

4~8月末に70件が寄せられ、昨年度1年間の96件を上回るペースだという。

福岡市では一般住宅に客を泊める民泊を条件付きで認める条例を昨年12月に施行し、今年8月末までに49件が許可を得て営業している。ただ市内に千件以上あるとみられる無許可営業の実態は把握できず、市担当者は頭を悩ませている。

【参照ニュース】西日本新聞:無許可民泊の苦情急増 福岡市、実態把握できず 4-8月70件

【福岡市】無許可民泊の苦情急増、実態把握できず 4-8月70件