民泊ニュース

2016年8月26日

ジェイピーモバイル 騒音IoTセンサーを活用した「民泊ダッシュボード」をリリース。

IoTセンサーで常時監視!民泊運営をサポートする「民泊ダッシュボード」

ジェイピーモバイル株式会社は運営物件の競合物件分析、収益管理、適切な客室単価設定、騒音IoTセンサーを活用した部屋の状況把握などが一元的に管理が出来る、「民泊ダッシュボード」を発表した。

「民泊ダッシュボード」は、Airbnbの宿泊データをもとに自己運営物件と直接的に競合する物件のみを抽出し、、両物件を分析する。
競合物件の数や稼働率、客室単価、年間・月間の収益額だけではなく、競合物件の位置情報と翌3ヶ月間の客室単価と予約可能な物件数を把握でき、稼働率と収益率を上げるためのアドバイス機能も搭載している。

民泊ダッシュボード概要
1.競合物件の分析
競合物件数、競合物件の稼働率、客室単価、翌30日間の稼働率、年間・月間の収益額、位置情報など、マップやカレンダーを用いて徹底的に分析します。

2.自己運用物件の分析
Airbnbで運用している自己物件の状況は競合に対して、稼働率は高いか?客室単価は適正か?などの分析が可能になります。またどのようにして稼働率・収益額を上げることができるのか、というアドバイス機能も取り入れます。

3.騒音及びIoTセンサーを活用した部屋情報の把握
騒音センサー「ポイント」を活用した騒音対策の導入。事前に騒音異常値を設定することができ、その異常値を超えた場合はゲストへ自動で伝えることが可能です。LINEやメールでホストに通知を行い、SMS、自動音声電話、メールでゲストに騒音が検知されたことを通知することが10月中より可能になります。

4.民泊運営管理システム
ゲストとのチャット・コミュニケーションを一括して管理ができ、予約管理、マルチチャネル登録(Airbnb、自在客への登録)などが一元管理できるようになります。またチャットBOTを活用し、ゲストとのコミュニケーションの90%以上を自動化することが可能になります。(11月?開始)。

【サービスサイト】民泊ダッシュボード

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