民泊ニュース

2018年2月15日

【神奈川県】箱根別荘地のみ民泊規制

神奈川県

神奈川県は、住宅に旅行者らを有料で泊める民泊について独自の規制を定める条例案をまとめた。民泊について県が管轄する27市町村のうち、規制の対象は箱根町の別荘地のみとすると日本経済新聞が報じた。
特に別荘地として繁忙期の営業を禁止する。

9日から始まる県議会に提出し、施行は住宅宿泊事業法(民泊法)の施行と同日の6月15日とする方針だ。県内3政令指定都市と横須賀、藤沢、茅ケ崎の3市を除く27市町村が対象になるという。

【参照ニュース】日本経済新聞:神奈川県、箱根別荘地のみ民泊規制

【神奈川県】箱根別荘地のみ民泊規制