民泊ニュース

2018年2月20日

【倉敷市】美観地区の民泊禁止

倉敷市

一般住宅を有料で提供する「民泊」が6月に全国で解禁されるのを前に、岡山県倉敷市が市内の観光地「美観地区」での民泊の営業を年間通じて禁止する規制を盛り込んだ条例案をまとめたと産経WESTが報じた。16日から始まった定例市議会に提出する。

美観地区は白壁の伝統的な建物が並ぶ街並みが人気を集めている観光地で、住居地域でもある。市は禁止の理由について「騒音やごみの増加など民泊による生活環境の悪化が懸念される」としている。

【参照ニュース】産経WEST:「美観地区」の民泊禁止 岡山・倉敷市が条例案 「騒音、ゴミ…生活環境悪化を懸念」

【倉敷市】美観地区の民泊禁止