2016年8月25日
【京都市】 民泊の苦情・相談など260件
京都市は、7月に開設した民泊通報・相談窓口に対し、7月末までに260件の通報や相談があったと発表した。
騒音などの通報・苦情が多く、市は市民の不安を改善しようと、関係法令に基づいて対応するという。
京都市によると、相談窓口で受け付けた内訳は、通報164件▽意見など52件▽相談44件-となっている。
京都市では、通報の164件のうち、99件に対して調査や指導を行った。一方、19件は所在地情報などが不明確な為、調査できなかったとしている。
【参考記事】産経WEST:タバコのポイ捨てやキャリーバッグ騒音…民泊の苦情・相談など260件 京都市
【京都市】 民泊の苦情・相談など260件