2018年8月2日
【京都府】民泊新法で6月の訪日客の宿泊割合5割弱に 京都市ホテル、大阪北部地震影響で日本人減少
京都市観光協会が7月31日発表した6月の京都市内の主要ホテルに宿泊したインバウンド(訪日外国人客)の割合は、前年同月より6.1ポイント上回る49.2%だったと産経WESTが報じた。
平成26年4月の調査開始以降、6月の過去最高で、単月ベースでも今年4月(52.5%)、昨年4月(50%)に続く過去3番目の高水準だという。
6月15日施行の民泊新法の影響で、違法施設からホテルへの宿泊需要が高まったとみられる。
【参照ニュース】産経WEST:民泊新法で6月の訪日客の宿泊割合5割弱に 京都市ホテル、大阪北部地震影響で日本人減少
【京都府】民泊新法で6月の訪日客の宿泊割合5割弱に 京都市ホテル、大阪北部地震影響で日本人減少