忍者の「心・技・体」体験などをメインに据えた地方創生のインバウンド事業が、三重県伊賀市で始まったと毎日新聞が報じた。
日本遺産に認定された「忍びの里 伊賀」に外国人旅行客を呼び込み、今年11月に開催される忍者トレイルランへの参加や当地での農泊、農作業、作陶体験を通じて、地域活性化を目指すという。
農家民泊(農泊)は、伊賀焼の里として知られる伊賀市丸柱地域で、既存の古民家を活用するなどして実施する予定。
2017/08/10
【三重県】『忍びの里』創生プロジェクト
