民泊ニュース

2017年4月20日

バケーションレンタルEXPO2017

メトロエンジン株式会社と株式会社オックスコンサルティングは3月7日、住宅宿泊事業・簡易宿泊施設、旅館業法のすべてを網羅し合法的な民泊運営の実践を目的とした、国内最大となる民泊の祭典「バケーションレンタルEXPO」を2017年5月27日(土)に開催すると発表した。

バケーションレンタルEXPO2017ー住宅宿泊事業・簡易宿泊施設、旅館業法のすべてを理解し合法的に実践するー
住宅宿泊事業法案(民泊新法)が通常国会へ提出され、2017年度中に施行されることが予想されています。 訪日旅行客は2400万人を超えており、宿泊需要増の影響から、民泊の稼働物件数も4万物件を超え、その数は1年前と比べ3倍の伸びを記録しています。
さらに、民泊新法の成立に伴い、上場企業を含む多くの法人や個人がこれまで以上に民泊・簡易宿所事業へ参入することが予想されます。一方で、新規事業参入に伴って効率的に情報を収集できる場がなく、事業者にとっては営業手段も限られていました。 将来性のある民泊市場に参入したい事業者と、それらを支援する事業者双方からの多くの要望を受けて、今回のバケーションレンタルEXPOの開催決定にいたりました。

【サービスサイト】バケーションレンタルEXPO

【参照リリース】PRTimes:【出展企業枠受付開始】バケーションレンタルEXPOを2017年5月27日に開催決定~来場者数4000人ー事業者数60社が集まる国内最大祭典~

バケーションレンタルEXPO2017