2017年12月6日
【観光庁】民泊事業者認証にマイナンバー活用へ データベースで営業実態も把握
一般の住宅に旅行者を有料で宿泊させる「民泊」の解禁に向け、観光庁は11月23日、民泊事業者(家主)が都道府県などに届け出を行う際の本人確認について、マイナンバー(個人番号)カードによる電子認証を原則とする方針を固めたと産経ニュースが報じた。
観光庁は民泊情報を省庁間などで共有するデータベースの立ち上げを進めており、マイナンバー活用で民泊の健全性を高めるとともに、事務手続きの効率化を図るという。
【参照ニュース】民泊事業者認証にマイナンバー活用へ データベースで営業実態も把握
【観光庁】民泊事業者認証にマイナンバー活用へ データベースで営業実態も把握