2016年11月22日
【大阪市】特区民泊初認定はわずか2施設
国家戦略特区を活用してマンションの空き部屋などに観光客を泊まらせる「民泊」制度を導入した大阪市が、同市中央区のマンションなど2施設の7部屋を対象施設として初めて認定、16日から営業が可能となった。市は外国人観光客のニーズを見込むが、申請件数は伸びておらず、現行の6泊7日以上の滞在条件がハードルになっているとみられる。
【参考ニュース】産経WEST:大阪市、特区民泊を初認定 2施設、申請伸びず
【大阪市】特区民泊初認定はわずか2施設