民泊ニュース

2017年3月24日

【大田区】子どもの手術の付き添い時に民泊を活用

東京都大田区は16日、住宅の空き部屋を旅行客らに有料で貸す「特区民泊」を巡り、東邦大学、民泊サービスのとまれる(東京・千代田)と連携・協力協定を結ぶと発表した。子どもの手術の付き添いで家族が東邦大病院の近くに長期滞在する場合、通常より低価格で利用できる特区民泊のプランを導入する。特区民泊の利用拡大と社会貢献の両立を目指す方針を固めたと、日本経済新聞が3月17日付けで報じた。

【参照ページ】日本経済新聞:特区民泊、患者家族に低価格で 大田区、東邦大など連携

【大田区】子どもの手術の付き添い時に民泊を活用