民泊ニュース

2017年1月13日

【東京】東京の民泊物件数は、1年で2倍に

12月29日、民泊専門メディアのAirstairは、東京の民泊市場の最新動向「東京民泊マーケット市場レポート 2016」を発表した。2016年は民泊物件数が爆発的に増加し、稼働率は閑散期の1月に特に落ち込んだが、2月以降は巻き返し4月や7月には平均稼働率75%を超え供給量の増加にもかかわらず高い稼働率を出したことがわかった。
東京の民泊物件数は、1年で2倍に

メトロデータ※によると2015年10月に5,942室であった民泊物件数は、2016年10月に14,252室に達し約2倍の規模に増加したことが明らかになった。民泊物件数は稼働率が落ち込む1月をピークに一時的に純減したが、桜シーズンの3月には物件数は再度増加に転じた。
※https://minpaku-dashboard.jp/metrodata/page.html

【参考プレスリリース】PRTIMES:物件数は2倍に!東京の民泊市場の最新動向を発表

【東京】東京の民泊物件数は、1年で2倍に