民泊ニュース

2017年11月22日

【千葉市】特区民泊スタート 国内6カ所目、最低宿泊日数は2泊3日以上 市内東側の若葉区と緑区で住民説明会

千葉市

千葉市で来月にも特区民泊の枠組みがスタートすると民泊大学が報じた。
特区民泊は現在、東京都大田区、大阪府、大阪市、北九州市、新潟市で実施されており、千葉市でも開始されれば国内6カ所目となる。宿泊日数は2泊3日以上で、実施地域は市内若葉区と緑区の一部の区域が対象となる。

千葉市は条例案のパブリックコメントを今年7月3日から8月4日の1カ月間実施し、対象地域の住民への説明会なども実施してきた。9月15日の千葉市議会の第3会定例会で条例案が可決され、12月中の事業開始を目指しているという。

【参照サイト】民泊大学:来月にも千葉市で特区民泊スタート 国内6カ所目、最低宿泊日数は2泊3日以上 市内東側の若葉区と緑区で住民説明会

【千葉市】特区民泊スタート 国内6カ所目、最低宿泊日数は2泊3日以上 市内東側の若葉区と緑区で住民説明会