民泊ニュース

2016年9月15日

民泊一括運用代行サービス「HOST LINK」全面リニューアル

民泊の一括運用代行サービス「HOST LINK」

インバウンドビジネス支援を手掛ける株式会社オックスコンサルティングは、9月1日から、民泊の一括運用代行サービス「HOST LINKを全面リニューアルし、合計12の民泊サイトを活用したマルチ集客を開始したと発表した。

■「HOST LINK」全面リニューアルの概要
HOST LINKは、Airbnbを含む、合計12の民泊サイトを活用し、お客様の民泊物件の収益最大化を実現します。当社の民泊データ分析サービス「BnB Insight」を活用し、運用物件周辺の稼働率や宿泊単価などの詳細データを元にリスティング・オペレーションの最適化を進め、2015年10月のサービス開始以降、9月1日時点で運用物件数は250件を達成。さらなる顧客支援体制強化に向けて、合計12の民泊サイトを活用したマルチ集客、民泊・一括運用代行のソリューションの個別提供を9月1日から開始いたしました。

■サービスの特徴
Airbnb含む12の民泊サイト活用により「圧倒的な稼働率」を実現
民泊サイト最大手の Airbnb はもちろん、その他にも旅行口コミ最大手の Trip Advisor および傘下サイトの Flipkey・Holiday Lettings・Niumba、Expediaグループの HomeAway、オンライン旅行予約大手の Agoda、さらに中国・台湾人観光客の集客力が高い Ctrip、大魚、自在客、住百家、途家を加えた合計12サイトにお預かりした物件情報を掲載し、収益最大化に努めます。

【参考プレスリリース】時事ドットコム:民泊の一括運用代行サービス「HOST LINK」を全面リニューアル。業界最多、合計12の民泊サイトを活用したマルチ集客を実現。
【サービスサイト】HOST LINK

民泊一括運用代行サービス「HOST LINK」全面リニューアル