民泊ニュース

2018年1月26日

【ローソン】民泊のカギ受け取り、キーカフェのIoTボックスを設置

ローソンで民泊の鍵受け取り シェアサービスの拠点に

キーカフェ・ジャパン合同会社(以下、Keycafe)と株式会社ローソンは、1月22日より、ローソン店舗内にKeycafeのIoTキーボックス端末「Keycafe Smartbox」を設置し、鍵の受け渡しサービスを開始したと IoTニュースが報じた。

同サービスは、民泊、カーシェアリング、貸会議室、不動産の内見などの鍵の受け渡しを無人で遠隔から行えるというものだ。
導入1号店として、ローソンGINZA SIX店の店内壁面に「Keycafe Smartbox」を設置。「Keycafe Smartbox」は19個のキーキャビネットとタッチパネルを備えており、鍵の持ち主(ホスト)が鍵を端末に預け入れた後、インターネットを通じて借り主(ゲスト)に鍵へのアクセス権を付与することができるという。

【参照ニュース】 IoTニュース:ローソンで民泊のカギ受け取り、キーカフェのIoTボックスを設置

【関連リンク】キーカフェ・ジャパン(Keycafe)

【ローソン】民泊のカギ受け取り、キーカフェのIoTボックスを設置