2016年9月16日
株式会社スペースエージェント、株式会社エボラブルアジアと業務提携
国内最大の民泊物件サイト「民泊物件.com」を運営する株式会社スペースエージェントと、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジアが業務提携したと発表した。
民泊物件.comは、全国の家主・不動産会社から提供された転貸可能物件を集約し民泊事業主に提供する不動産ポータルサイトであり、会員数は4,000名・累計物件数は2,000件に及ぶ。
エボラブルアジアは、事業認定を受けた民泊物件のみ掲載する民泊予約サイト「TRIPSTAR民泊」を運営している。
■業務提携の背景
今秋の臨時国会にて民泊新法が成立する事を見込み、不動産ポータルサイト「民泊物件.com」と、民泊予約サイト「TRIPSTAR民泊」を連携させ、物件契約から民泊運営におけるゲストの集客までを円滑にご利用頂ける仕組みを提供いたします。なおTRIPSTAR民泊は、特区および簡易宿所施設のみ掲載可能であり、民泊の主な利用者である訪日外国人の宿泊手段の選択肢が増えるとともに、法律に則った健全な民泊事業の促進が見込めるものと考え、今回の業務提携を決定いたしました。
【参考プレスリリース】PRTIMES:国内最大の民泊物件サイト運営スペースエージェントと、国内航空券販売最大手エボラブルアジア社が業務提携
【サービスサイト】民泊物件.com
【サービスサイト】TRIPSTAR民泊
株式会社スペースエージェント、株式会社エボラブルアジアと業務提携