民泊ニュース

2017年5月15日

【徳島市】阿波踊り期間中に民泊 受け入れ先確保の為、市民に協力を求める

徳島市に多くの観光客が訪れる阿波踊り期間中(8月12~15日)の宿泊施設不足を解消するため、市は今夏から、市民が観光客から宿泊料を取って、各家庭の空き部屋や離れに泊まってもらう期間限定の民泊事業を始めると、12日徳島新聞が報じた。

多くの受け入れ先を確保したい考えで、市民に協力を求めている。
宿泊客の受け入れ期間は8月11~15日の5日間で、期間中1組だけ泊めることができる。食事は提供しない。
市は6月にも希望者を募り、審査を経て研修を受講してもらう。事業は外部委託し、近く業者を決める。

【参照ニュース】徳島新聞:阿波踊り期間中に民泊 徳島市、市民に協力呼びかけ

【徳島市】阿波踊り期間中に民泊 受け入れ先確保の為、市民に協力を求める