民泊ニュース

2018年7月20日

【静岡県】県のサイトで届け出受理の施設公開

静岡県

静岡県は6月15日に施行された住宅宿泊事業法(民泊新法)で届け出を受理した民泊施設の届け出番号と住所をウェブサイトで公開する取り組みを今月から始めたと毎日新聞が報じた。
無届けの「ヤミ民泊」を防止するのが狙いで、6月末までに受理した59件を掲載している。県は「無届けが疑われる施設があれば、ウェブサイトで登録されているか確認できる。適正な民泊利用に役立ててほしい」としている。

受理された施設は「ふじのくにオープンデータカタログ」(https://open-data.pref.shizuoka.jp)から確認できる。県は、月1回のペースで掲載更新を予定している。

【参照ニュース】毎日新聞:届け出受理の施設公開 県のサイトで「利用前に確認を」 ヤミ施設の防止が狙い /静岡
【サービスサイト】ふじのくにオープンデータカタログ

【静岡県】県のサイトで届け出受理の施設公開