民泊ニュース

2016年7月6日

スマート民泊を実現するIoTデバイスの研究開発に着手

スマート民泊用IoTデバイス「TATERU Phone」

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲)の民泊事業を行う子会社である株式会社iVacationは、スマート民泊を実現するIoTデバイス、スマホでできる“おもてなし”「TATERU Phone」の研究開発に着手したと発表しし、一部機能を搭載した実証実験を2016年9月より開始し、2017年の実用開始を目指す。

「TATERU Phone」は、旅行者のスマート民泊を可能にする為の無料でレンタルを行うIoTデバイスである。
スマート民泊を可能にするため、チェックイン、チェックアウト、スマートキーの利用、多言語でのチャット問い合わせなどにも対応予定だという。

また、「TATERU Phone」ではBeacon機能を搭載し、将来的にはルートナビゲートや店舗サイトの表示、口コミ投稿、飲食店や土産店からのメッセージやクーポンなど利用者がスマートに旅行を楽しめる機能を充実させていく予定だ。

【参照リリース】スマホでできる”おもてなし” スマート民泊を実現するIoTデバイス「TATERU Phone(タテルフォン)」の研究開発に着手

【参照リリース】iVacation、スマート民泊を実現するIoTデバイス「TATERU Phone(タテルフォン)」の研究開発に着手

スマート民泊を実現するIoTデバイスの研究開発に着手